ちかん
今日久しぶりにエロゲー批評空間を見る用件がありまして、懐かしく思いながら感想を適当にみておりました。
そこの感想のなかで、文体はかなり独特だけどボキャブラリーに富んでてかなりわかりやすい感想がありました。
割と長文だったんですけど、評価してるポイントもずれることなく、かつただ叩くだけでなく、例えや他作品との比較を用いて読み手が文章のみでピンときやすいように工夫されててとっても読みやすかったです。
文章ってただ自分の知識を振りかざして、難解な語彙を並べるだけだと読み手を遠のかせるし、逆に自分の知的レベルが低いと単なるアホ丸出しの文章になっちゃうから難しいですよね。
自分もこんな文章が書けるようになりたいなぁとただただ憧れましたね。
今や一般人が自分の文章やイラストを発表する場所がかなり身近なものとなり、表現することがより自由に簡単になったのではないかと思います。
例え趣味でも、表現することを趣味にすると他人の評価がモチベーションに直結すると思うのでこういう場所が身近になったのはとってもいい事だとわたしは思います。
別に恥ずかしいことでも笑うべきことでもなんでもなく、人間は社会の中で生きているので、誰しもが常に他人と自分を比べているし「他人に認められる」ということを欲しています。
わたしも例外じゃなく、趣味としてやっているコスプレもこのブログも、もちろん自分自身で楽しんでいる部分もあれど、誰かに見られたら評価されたらいいなと思ってやっています。
とか何とか和やかなことを書いてたら痴漢されました。
続き書く気力うせたのとめっちゃ腹立つので怒りをぶつけていこうとおもいます。
ことわっておくと自分は別に可愛いわけでも、特別美しい体をしているわけでもありません。
なんならすっぴんだし、服も適当でした。
別に可愛いから、いい体してるから触られるわけじゃないんです。
ちょうどそこに尻があるかないかです。
おっぱいは人の視界に入りやすいので狙われにくいです。ただ尻は手の甲が当たっただけ、カバンが当たったと言い訳しやすいしとっても狙われやすいです。
ちなみに、触られる側からすればそれが手なのかカバンなのか、わざとなのか間違ったのかなんてすぐ分かります。
今日触られたのはお尻でした。私の乗っていた電車は、ちょうど遅延でかなり満員だったのでみんな乗るのを控えるなか、その人は無理やり乗ってきたし、なんか体勢も変だったのでおかしいな?とは思っていました。
きっとこの時からロックオンされていたのだと思います。
少し経つと、さわっさわっと尻に手が伸びてきました。
最初は言い訳できる程度にしか触りません。触られた側からすると、あれ?触れたかな?
程度の感触で、さっさっと撫でる程度です。
ですが、ふつーに考えていままで何も当たらなかった尻に手が当たること自体有り得ないので、ここで痴漢だと確信します。
男からするとこれで動かれたり、睨まれたりするか、どんな女なのかリアクションで確認するのです。
そしてリアクション確認が終わると今度は本格的に手が伸びてきます。まず、お尻のラインを確認するように触ってきて服の構造、標的を確認します。そして、いけるならスカートやズボンの中に侵入します。
今日はお尻のラインを確認している時に捕まえました。相手はテンプレの「カバンが当たった」言い訳をしてきましたが、カバンがあんなに動くわけないだろっていうのと、掴んでいるのはあなたの手なのだが、というまぁ色々なツッコミは置いといてそこから口論となりました。
しかしちょうどそのまま駅についてしまい、手を振り切られ、逃走されました。
車内でも駅でもめちゃくちゃ声は出しましたが協力してくれる人は一切現れず、もちろんわたしも追いつけず結局クソ野郎にも逃げられてしまいました。
まぁ傍からみたら、私の見た目的にもブスの癖に触られるのか?こいつ冤罪の金目的の女なのでは?とか色々思うことがあったのかもしれませんが、それが1番悲しかったです。
痴漢された事実よりも、その後追いかけてそれでも逃げられた方が悲しいし、とっても悔しく感じます。
想像しにくいかもしれませんが、財布をスられて後から気づくより、ひったくりにあって追いかけたけど周りの協力もなく犯人も捕まえられなかった方が悔しさがでかいと言ったら想像つくでしょうか。
あっちは尻も触れて逃げられてハッピーな1日を過ごせるかもですが、わたしは尻も触られるわ、全力疾走するわ、誰にも見向きもされないわ、踏んだり蹴ったりです。今日一日やり切れない思いで過ごさなければなりません。
今回は昼の急な遅延で満員になっていたので、女性専用車両のない時間帯でした。というか、女性専用車両なんてなんの抑止力にもなっていない気がします。
いま何かと痴漢冤罪、線路立ち入りと痴漢に関する話題が多いですがまさか自分が直面することになるとは…
痴漢は別に初めてされた訳じゃないですけど、追っかけて捕まえられなかったのは初めてなのでめちゃくちゃ悔しいです。
女性の脚じゃ私じゃなくても(ヒールを履いていたり走れる服じゃなかったりして)男には追いつけないし、突き飛ばされたら叶わないし、咄嗟のことなので触られた側も大して頭も回らないから今思えばもっとこうすれば…とか考えられるけどその時に知恵の回ることは出来ません。
もちろん私みたいに声出す人が多数じゃないし、色々な理由で声を出せない人もたくさんいると思います。
だから痴漢ってとってもハードルの低い、やりやすい犯罪だと思います。
物的証拠もない、そもそもばれないかもしれない、最悪逃げ切れる、その上タダで女のケツが触れます。
ただ、これはされた側からの主観的な話なので男性側からしたら、痴漢に間違えられたらどうしようという不安を抱えているかもしれません。
でも、痴漢に「間違える」ということは有り得ません。本当に混んでてただ手が体に当たるのと、故意に触っているのでは感触が違います。
まぁつまり、痴漢に仕立てあげられるか、本当にしているかのどちらかです。
ただ、そこがとっても難しいところですよね。周りからしたら、騒いでいても冤罪にみえるかもしれないし、そもそも関わったらめんどくさいし、なにも手出ししない方がいいと思うかも知れません。
ただ、今回誰も耳を貸してくれなかったのはとっても悲しいです。
痴漢されたこと自体よりその人を逃がして捕まえられなかったこと、自分の機転のきかなさ(写真撮ればよかった)、そして周りが誰も見向きもしなかったことがとっても悲しかったです。
なんかラッキーなことおこんないかな…はあ
バスタイム
ゆいかおりイヤホンを2つなくし、その後買ったイヤホンもなくし…
暫く音のない生活しておりましたがこの度復活。週末の長旅のお供に安めのイヤホンを買いました。
別に高いイヤホンこそがいい!とは思わないけどね。ソニーのスマホについてくるイヤホンだって結構性能はいいし…
ただ、加藤英美里ちゃんと同じイヤホンにするかはすっごく悩みましたけどまぁとりあえず今回の無くさなかったら高いイヤホンを買おうかなと。
最近思い出したかのようにT.M.Revolutionを聴いています。
あれですね、ライブでいいな〜と思ってCDも聴いちゃう、ライブ主催側の思惑通り。
自分は曲沢山買うので、買ってそのまま聴かないアルバムとかめちゃくちゃあるんですよね。褒められたことではないですが。
ライブ終わりにかかってたジエッジオブ〜(アルバム天の最後の曲ですね)がすごく良かったので聴き直してました。
めっちゃT.Mらしい曲ですね。歌詞とかBメロとか。
なんかライブが終わってかかる曲って寂しいような前向きになれるようなそんな曲が多いですよね。ライブ終わりプレリス作ろうかな〜。
というわけでココ最近(とかいいつつイヤホン買ったのでここ数時間)聴いた曲やアルバムをつらつらと書いてみます。
いやーやっぱりいいアルバムですね!リード曲のエンジンもかっこいいし、バラードのLovesongもいいしアルバム終わりのFCRはライブ最後に聴きたい、上で聴いたジエッジオブ〜系ですね。寂しいような、でも元気になる曲です。改めてきいてもどれも個性爆発で良かったです。またえんちゃんのライブ行くのがたのしみです。
鈴木このみ/Blow out
最近のこのみんは、歌のうまさを生かしてむしろ難しいキャッチーじゃない曲歌ってる印象だったんですけどこれは疾走感あってかなり聴きやすいです。今期私がみてるロクでなしのOPですね。ロクでなしはヒロインのシスティーナが可愛いので見れてます。内容もまぁ…まぁ、ですかな。
喜多村英梨/→↑
神のお告げ的に不意に聴きたくなって聴いてました。めっちゃ楽しい曲でちょーすきです。久しぶりに聴いたけどやっぱりいい曲でした。これ作曲した人、スパストとかせーのっとか正解は〜とかつくってるひとなんですもんね…そりゃ名曲っすわ…
ご存知迷作、てーきゅうのOPだった曲。EDは唯ちゃんが歌ってるんですけど、まぁそっちもかなりの電波曲。きゃりさんの歌声が結構好きなのでこうしてソロ曲を聴けるのは有難いです。
透明感のある歌声ですね。私はわりと強い声の方が好きだけど、エリイちゃんの声は透き通っててソロ出し始めてからおおー!と思って聴いてます。えぶりんの頃はやっぱ2人だからいいんかな?と思ってたけどエリイちゃん個人はそれはそれでありだなと思いましたまる
はい!!もー優勝!!
とか言ってる間にバスタイム終了のおしらせ。
ライブ終わりプレリスを作っておりました〜
。プレリスって実際かけるよりつくってる時が楽しいので是非作ってみてください。
ちなみにフリドリとかそのへん詰め込みました(*^^*)
ちーえむふつかめ
今日はちーえむのSSA2日目に行ってきました。
内容はかなり長くなります。読むなら覚悟してね。
でも100記事目にこれをかけて良かったなあと思っています。
昨日と全く同じセトリ、同じパフォーマンス。MCは下ネタ控えめ(カメラあったので)
むしろ奈々ちゃんいない分と下ネタ少ない分ステージの派手さは落ちていたのでは?と思った。
でも結局泣いてしまった。しかも別に貴重曲でもなく、いつものイントロでの演説→夜明け前で。あとlight my fireで。
どっちもライブでは定番だし、別に曲初めて聴いたわけでもなんでもなく、むしろ夜明け前なんかまぁた夜明け前でライブ本編しめてやがるぜ!!飽きたぜ!と思うほどだった。
だからこそぼんやり、今までのことを考えていたらふと涙が出ていた。
SEEDが始まったのが、あれ?いつだ?まだ小学生の時だから、そうかー2002年だ。
えーってことはもうT.M.Revolutionを好きになって15年?え、嘘…まさかそんなはずが…
こんなことを考えていた。
15年前もT.M.Revolutionとして、同じ声で歌い、パフォーマンスしてステージに立っていた。
そしてそれから15年後も変わらないT.M.Revolutionとして、むしろ当時より上手くなってこうして夜明け前を、lmfを歌っている。
それって凄いなあと。昨今、活動休止したり解散したり、もう歌は出さずにバラエティで稼いだり…アーティストの活動が終わってしまうことが多くある。とっても悲しいなあと思うけど、逆に息の長いバンド、アーティストたちもいる。
その息の長いアーティストの1人をこうやって好きになれたわけだし、自分も飽きずに長く応援していられた。それが、彼の言葉を借りると「この場にいることの奇跡」なのだなあと実感して、自然と涙が溢れ出てきた。応援して良かったし、ずっとステージに立ち続けてくれてありがとう。素直にそう思っていた。
T.M.Revolutionを好きになる前、大して音楽にも興味がなかったし(今の私を知る人は絶対嘘だと思うけど)誰の前でも優等生キャラだった私は、むしろ自分ですすんでそういうキャラを演じようとしていた所があった。演じていなければならないと思っていた。だから流行りのアイドルや、音楽、ドラマなんかも興味ないふりをしていた。
そこでふと友達の影響で種のアニメをみた。アニメなんてもうその年じゃ見るものでもないと思っていたし、つまらないだろうと思ったが、何となくみてみると思っていた薄っぺらい内容じゃなく、出てくるロボットの動きも凄く綺麗で(種の作画なんかかなりネタになってるし今見ると微妙だけど当時の私にはとっても高画質ですごく滑らかに動くアニメにみえた)とっても衝撃を受けた。何かと平成ガンダムの中でも叩かれる種だが私の中では初めてみたロボアニメだしとっても大好きな作品なのである!叩かれてるけど!
まぁ、そこで主題歌を歌っていたのが西川ちゃんなわけですよ。
作品も好きだったし、好きな作品のオープニングを歌ってる人を好きにならないはずが無い。というかね、衝撃だったんですよ。アニメって間にCMあるでしょ?それで主題歌のCDのCMとかやるじゃん。もちろんinvokeもやってたよ。CMってPVの一部流れるじゃない。なんかめっちゃ髪ボサボサのお兄ちゃんが歌ってるのよね。全然目元ってか顔わからんくらい髪ボサボサだし世界観もよく分からんしなんだこれ!!!ってなった。PVってこんなのなのか?普通?って。そこからとりあえずCDを買った。どんな人なんだろうって興味をもった。他にもCDを出していると知りそれを買ったり、ラジオもレギュラーでやっていると知りそれを聞いたり、FCに入ったりライブに行ったり…とずぶずぶでした。
いやーーー今ならちょっと気になるアーティストがいたら、スマホでググってすぐウィキをみて、こんな曲出してるんだーって知れるし、iTunesで検索すればどんな曲なんだろうって簡単に試聴出来るじゃない?昔はほんとそんなの無かったからね。試聴なんてそんな簡単に出来なかったの!アルバムのタイトルでどんなCDか、曲タイトルでどんな曲か想像するしか無かったんですよ!!わたしもT.M.RevolutionがどんなCD出してるか、どんなグループ?アーティスト?なのか、誰がメンバーなのか?(まぁ1人なんだけど)家のパソコンで調べてたし。しかも今と違ってネットなんてめっちゃ遅いからね。カクカクですよ!カクカク!とにかくたくさんたくさんしらべたの!!もーーー!わたしはがんばってしらべたの!!!!!!
知ってる!?!?今や、CD買おう!!とかそんなキャンペーンしてるけど、逆に昔レーベルゲートCDとかあったの!誰も買わねーよ!ってなるじゃん?負の遺産!!!音質が落ちるって大ちゃん(浅倉大介)が反対してたやつ!!セブンスヘブンの時代がそれで、なんなら北欧版の方が音質いいとか情報仕入れたからがんばって買ったんだからね!!!!ばーか!!!なんだよいつの間にか廃れやがって!iTunesで音質いいセブンスヘブン配信されてんじゃねーか!!!
まぁそれはいいんだけどね。まぁ調べだしたら止まらないわたしは(そういう所がオタク気質よね)とにかく何にでも手を出した。流行りの音楽に興味ないって体は続けてたけど(学校でT.M.Revolution好きなのは隠してた)実はめっちゃ詳しくなってたからね、その頃には。CDも新譜は予約して買って、旧譜は中古で買って集めてそれこそ歌詞全部暗記するほどに聴いた。ピアノとかはやってたけど音楽の専門知識なんてほとんど無いし、何もわからない素人だけど曲を聴いてて楽しい気持ちになった。歌詞が何かわからないけど良かった。声が良かった。歌が上手いと思った。
とにかくT.M.Revolutionがどんどん好きになっていった。
T.M.Revolutionを好きになって、同時に西川貴教のおしゃべりも好きになった。
そこは西川貴教のANNを聞き始めたから。T.M.Revolution=西川貴教って分かるのにも結構かかったなあ。浅倉大介を足してのT.M.Revolutionかと思っていた。
ANNは夜中1時〜3時まで生でやるんだけど、当然ね、小学生が起きていられる訳もなく、そして今みたいにネットで後から配信とかもあるわけでもなくね、MDに録音するんですよ、ラジオを。今じゃもう有り得ないよねーこんなの。とにかく聞きたくて聞きたくて、初めてMDコンポを買ってもらってね、がんばって毎週録音してましたよ。とにかくね、内容が面白かったの。ほんっとトークが上手くて、この人歌が上手いだけじゃなくてトークもすごいんだーって感動したね。関西弁も聞き慣れないから新鮮だったし。というか私がきいていた時西川ちゃん32歳(デビューは26)だよ!?昔はハイパー大人に見えてたけど今考えるとまだまだ若い普通のお兄ちゃんやん…
33歳になった時も「もう西川ちゃんしゃんじゅうしゃんしゃい!」とか言ってたのよ…今やもう…
15年の歳月ってすごいね。
まーだから毎週月曜日が楽しみで楽しみで楽しみで、未だにラジオの内容もハガキ職人の名前も覚えてる。どの企画も面白かった記憶しかないなあ。
たまにこっそり親の目を盗んでがんばって夜更かしして聞いたりもしたね。生募集のお便りも送ったりして。それが楽しくて楽しくてね。生できけた時の楽しさったらなかったなあ。もうラジオを生で聞けているって事実が嬉しすぎてどんなちょっとした西川ちゃんの話にもケラケラ笑っていた気がする。
そこからラジオを聞くのも好きになったなあ。
でもそんな大好きなラジオもある時改編期を乗り切らず終わりましてね。ほんと終了宣言出されたあの8月は生きる希望を失って毎日泣いてました。学校で辛いことがあったときも挫けそうな時も西川のラジオに救われていたと言っても過言じゃなかったから。
ラジオの改編期って4月10月なので、西川ちゃんのラジオは9月末週で終わりだったんですね。ちょうどその時8/17にvestige発売して、ラジオ終了宣言してから毎週プロモーションとしてこの曲かけてたんですよね。わたしはもうこれがラジオの終焉を歌ってるように聴こえて辛くて辛くて…一時期vestige嫌いすらあったな。まぁ今は大丈夫だけど、今聴いてもvestigeはあの時のことを思い出しますね。
そしてそのANN最終回、流れたのがlightmyfireだったんですね。西川貴教のANNはかなり続いてたラジオだったんですけどその時期ナイナイのANNが終わったり西川ちやんの盟友土屋礼央のANNが終わったりしてて割とテコ入れ時期だったんでしょうね。
かなり惜しまれてた最終回だったし、その時はわたしも生で聴いていて、号泣していたし、西川ちゃんもかなり泣いてました。
今考えてみると改編期でラジオが終わるのは普通のことなのですがこの西川貴教のANNは私の中で当時かなり大きい存在だったんですね。
当時最後の言葉として、この西川貴教のANNは赤信号になってしまうけど、終わりじゃない。またいつから青信号になったらその時はみんなでまた笑ってラジオしよう。みたいな感じの長い手紙がANNホームページに掲載されたのを覚えています。
まーそんな重々しい感じにしといて、翌年の正月1回だけあっさり復活するんですけどねwwwww
ちょうど初代アンカバ出したのでそのプロモーションも兼ねて。
まぁそんな感じでlmfを聴くとね、やっぱりラジオのこと、最終回のこと思い出しちゃいますね。でっかい会場でいい感じの演出されちゃうとほろっとなります。なんなら今回もANN復活してたしニッポン放送から花きてたしね!その時点でじーんとなってたよわしゃ。
T.M.Revolutionの曲って井上秋緒さんが作詞してるんですけど、たまに西川ちゃん作詞の曲もあるんですよね。
lmfもそうだしfragileとか群情とか。そういう曲はほんと彼の思いの丈が詞になってて、かなり心揺さぶられる曲になっています。
変わってく世界と取り残される自分がいて、でもそこでも足掻いて足掻き続けて自分の夢の場所へその先へ行きたい、そんな歌詞が多いです。
特に群情はねー、全然曲も派手じゃないし、アコギだしかなりシンプルな曲なのね。T.M.Revolutionらしい曲調でもないですが大好きです。
とにかく歌詞がよくて、辛くて辛くてどうしようもない時に何度も何度も聴いて何度もこの歌詞を呟いて、この歌詞に、この曲に、西川ちゃんの声に助けられました。
曲に感動したとか、助けられたとか今じゃあんまり無いけど(あ、嘘嘘!愛の星とか感動したわ)当時多感な時期でしたので本当にすっと心に入ってきましてねこの曲。
自分を肯定してくれているかのような歌詞に、何度もこの曲で泣いて救われました。
今思えば、西川ちゃんも人生で辛いことはたくさんあっただろうし、そんな辛さを知ってる彼だからこそ書けた歌詞なのかもしれないですね。変わる世界と取り残される(それに焦る)自分、それでも羽ばたいてやる、夢を叶えてやる、なんて西川ちゃんらしいですよね。
その言葉が同じく辛かった当時の自分に刺さったんだと思います。
この歌詞の中に、「いつか夢の誘うその先へ」「響け夢の誘うその先へ」「届け夢の交わるあと先へ」って言葉があります(じゃすらっく)
今日の公演で「こんなになってもまだまだ夢を見続けるバカ。それが俺だ!」と西川ちゃんが言ってましたけど、その一言でこの歌詞を思い出してました。本当にいつまでもいつまでも変わらないでいてくれるその姿を見れて、ここに来れて良かったなあと思った一番の瞬間でした。
こんなふうに、辛い時に助けてもらったお礼にお金を払ってアーティスト活動を応援したいって気持ちも15年好きでい続けられた理由の一つなのかもしれません。
まぁでもそんな私も、初めてバサラタイアップ決まった時はよかったね!!!初のゲーム作品タイアップ!!!(Zipsは数えないこととする)と喜んだもののその後バサラ女子に媚びるがごとくバサラバサラバサラとバサラ1色になっていき少し熱が冷めました。オタクによくある変化を受け入れられない頭のかたさですね。古参ぶる奴ほんと乙です。
そしてとある事情で大学入ってからライブに全然行けない時期がありましてそこも相まってfcをやめました。
でもCDはちゃんと3枚ずつ買ってましたよ。といってもあの時期そんなに出してないけども。
まぁでも今はまたこうしてライブも自由に行けてますからね(訳:fc入り直しました)
それで大好きなアーティストの21年目のデビュー日をお祝い出来て、間近で見れて、なんて最高なんでしょうね。
そんな1日でした。
セトリ一緒じゃんもう〜〜!とか奈々ちゃんいないwwwとか好き勝手色々言いましたが結局まんまと泣かされて帰ってきました。くそぉ!いいライブじゃんかもう!!
また心揺さぶる熱いライブをして欲しいですね。また行きます。
いつまでも、いい意味で変わらないパフォーマンスをしてくれるT.M.Revolutionをこれからも応援します。
ちーえむいちにちめ
今日はちーえむのライブに行きました。
最近のいちごちゃんを見てるとやっぱり見た目老けたなあと切なくなってしまいます。もちろん前より筋トレとかして見た目逞しくはなっているんですけどね。年の割に声もめっちゃ出るし。
でもいちごちゃんとはいえ老けるもんですな…
と思うけどそもそもそんな昔の話が出来るほど自分も年取ってしまったことが何より悲しいですよね…
アルビレオとかも最近の曲だなあと思ってたけど、もう10年以上前なんですもんね。切ない。
最近、〇〇ってまだ新しい曲だよなあと感じるけど実はうん年前の曲だったってことがよくあり、ほんと悲しいです。そんな懐古厨みたいなことばっかり言っちゃって、おばさんになるってほんとやだなあ
まぁ話は戻りますが今日はTMR-e時代の曲をやってて演出がとーーっても素敵で感動しました。
T.M.Revolutionを知ったのはSEEDの時だったのですが、もっとこの人の曲を知りたい!と思った初めてのアーティストーー同時期ハマっていた森山直太朗もそうなんじゃないか?と思ったけど考えないことにしたーーでした
↑
あ、このーーは村上春樹の真似ね☆
そこで旧譜を漁るわけですがまー、昔のものって新品じゃ手に入らない。となると中古で買えるものを探すしかないのですね。そこでブックオフですよ。
どんなアルバムシングルがあるのか調べ、リスト化して店に行き、収集してました。なにがそんなに私を突き動かしたのかは今となっては謎ですけど、でも今はそれがiTunesになっただけで今とやってることは何ら変わりませんね。昔からわたしはわたしなのね。熱中するオタク。
話は戻りまして、T.M.RevolutionのCDの中でもTMR-eのアルバムって廃盤になってるからなかなか置いてないんですよね。でもどんな曲が入ってるんだろうととにかくとにかく焦がれてようやくみつけて買ったのがSuite seasonでした。もーーー擦り切れるほど聴きましたね。TMの曲はどれも擦り切れるくらい聴いたんですが、これも例外なく。てかアルバムに入ってる風のゆくえが好きすぎてほんと何度もきいてました。
当時は今みたいに動画サイトが盛んじゃなかったので陽炎月虹雪幻のPVもみれなくて、これどんなPVなんだろう!みたいーー!ってもやもやしたのを覚えてます。しかもこの聴いてた時はTMR-e解散してましたからね。解散?封印?
生で聴けることはないのかぁ、これオケで聴きたいなぁーって当時は自分が若かったことに後悔しましたね。
そのTMR-eのシングル三部作を全部やりましたからね…しかもストリングス隊を引き連れて。もちろん順番もリリース順でした。まぁその順でないとあれは意味無いからね。
Suite seasonの曲と曲の間にはいちいちインスト曲が入るんですけど、それもストリングス隊が再現しててもううわあああああああ!!としか。
しかも雪幻は雪の降る演出もあったしかなり近い位置で聴けてとっても満足しました。やっぱり地上席はいいなあ
このことを10年くらい昔の自分に手紙で伝えてあげられたらなあとおもいました。
人間生きてると、辛いことも悲しいことも沢山あるけど、今あなたがライブで聴きたがっているあの曲たちを10年先にはこんな近くで生で聴いているんだよ。生きてていいことだって沢山あるから、どんなに絶望した時があってもそれだけは忘れないでね。
と
そんなことを曲聴きながら考えていると当時のこと、自分がT.M.Revolutionと出会った時の感動、夢中になった時の気持ち、西川貴教のANNが心の支えだったこと、初めて行ったライブのこと、曲を聴いて頑張ってたこと、色々な自分とT.M.Revolutionとの思い出が蘇ってきて泣いてしまいました。
わたし、この場にいて生きていて幸せだなあと。
そんな大層立派な人生でもないし、逆に苦難続きの人生でもないけれど、他の人と比べたら些細なことかもしれないけど私の中で大変だったこともあるし、挫折もある。逆に他の人より小さなことでも喜びも楽しみもある。そんな私の人生に寄り添ってくれたのがTMの曲でした。
ちなみにいつもの事なので夜明け前の演説では全然泣きませんよ。たまーにやる曲だからこその有り難みなのです。
あと、私のTM好き曲ベスト3は群情、しぇいきんらぶ、ぼーでんぐ(フェイズシフト装甲ver)なので、全くTMR-e曲が最好きとかではないですね…
群情とかほんとこれを繰り返し聴いて心の支えにしてた時期があったから来たらガチ泣いてまう:;(∩´﹏`∩);:
あ。ちなみにabsなら1番はアテナかな。
あと今日思ったのはやっぱりサポメンからSUNAOさん抜けてちょっと悲しいですね。
そんなとこ!!!今日も優勝!!!
咳がめっちゃでる!!!!