世界をぜんぶあげるよ

にゃんごろぴっぴっぴヾ(*ΦωΦ)ノ

あむぴマジ卍

 

どうも!ドーモくん。

 

金曜ロードショーでやっていたから紅をきっかけに今上映中のゼロの執行人(ゼロシコというらしい)を観て、再びコナンの世界にどっぷりハマってしまったちゆこです。いやー2回映画みたけど飽きずに楽しめましたわ。あむぴさんマジかっけーっす。

 

てかゼロシコって略し方あかんでしょ…まるで全然シコれませんでしたみたいな… 

まぁそもそもコナンにシコ要素はないはず(※後述)ですが。

 

んでんでんで、(ニャー!/)今は過去映画を全制覇するべく順番に観ていってみたり、最新巻に追いつくためにコミックスを高速で読み進めたりと立派なコナニャー(コナンにハマっている人のこと)です。

 

昔むかし、私がJSだった頃、親友(驚くべきことに当時はいたんすよ)のお姉ちゃん(この人とも仲良くしてたんすよ)がコナニャーでわたしもその影響を受けてコミックスとアニメを追っていたのです。当時はコナン大好きで、毎週かかさずアニメをみていたし、コミックスも何度も読みました(飽き性だから何度も読んだは嘘だけど)巻数でいうと、30何巻とかその位までは追ってたはず…

彼女らとの交流もなくなり(察しろ)段々興味を失ってしまったコナンに対して、いま1度ハマってしまうとは思いもしませんでしたね。

あむぴのちから ってすげー!

 

 

さて、ここからは83巻まで読み進めた私が、コナンの世界について考察していこうと思います。

コナンの世界って読んでると色々疑問に思うことが出てくるんですよね。なので、それらついて自分の思考整理も兼ねて色々と考察(とツッコミを)してみました。

 

 

FILE1  コナンの世界は地球ではない

83巻でコナンくんとガキどもと水族館に来た際に、我らが蘭ねーちゃんが「あれ(新一と水族館にデートに来た時)から1年も経ってないんだ」という発言をしていました。

 

ん!?

 

まって、83巻で1年経ってないの!?あれれー???

 

確かに未だに蘭も高二だし、コナンくんも小一です。どーなってるの!?

 

 

とお思いの皆さん、安心してください。ちゃんと私が仮説を立てました。

 

ズバリ、コナンくん達がいるのは地球によく似た惑星です。よく考えてください。1年が12ヶ月だとはどこにも書いてありません。ほらここ、ミスリードですよ!!!みんなベルモットがジョディ先生だと思った時とおなじ!!!

どーでもいいけど、ベルモットのことベルガモットって言っちゃうのわたしだけ?

 

話を戻しまして、恐らく1年や1日という概念があることから、コナンくんたちは惑星に住んでいると考えられます。惑星コナンです。猿の惑星ならぬ殺の惑星です(うまいこと言った)

地球の1年ではあれらの事件を解決しきれませんし、地球に酷似した惑星に住んでいると考えるのが妥当でしょう。公転周期が相当長いため、「1年」は365日以上あると考えられます。

彼らが地球人、日本人でないとすれば、下に述べで事柄も説明できます。

 

 

 

FILE2 各家庭に必ずあるもの

皆さん、家庭に必ずあるものと言えば何を思い浮かべますか?

ハサミ?印鑑?常備薬?

 

コナンくんの住んでる世界では、各家庭に必ず常備されているものがあります。

それは

 

釣り糸

アイスピック

青酸カリ

 

です。

これは怪盗キッド事件以外の殺人事件の話で高確率で犯人が用いる道具たちです。個人的な偏見ですが、これらどれかが1巻のうちに絶対出てきます。「殺人ルーティーン」と呼んでも過言ではありません。

 

しかし、どれもなかなか目にしないものばかりですよね。ましてや、青酸カリを飲んだ時のアーモンド臭を嗅いだことある人なんてこの世に何人いますか?

そもそも青酸カリは毒物なので、こちらの世界では素人が容易に購入や持ち出しができるものではありません。しかし、コナンくんの世界では青酸カリでの殺人が横行しています。

 

つまりあちらの世界では、これらは各家庭にある普通のものだと考えるのが一般的です。

探偵サイドも、見慣れていないものを凶器やトリックの選択肢にこれらの殺人ルーティーンたちを思い浮かべることは出来ないでしょう。こちらの世界に置き換えると、ハサミや印鑑、ペンや正露丸がトリックに使われていたら、臭いや何かの跡なんかでトリックをひらめくかも知れませんよね。

これもまたコナンくんたちが日本に住んでいないという証拠になってしまいましたね、うんうん。

 

 

FILE3 体がタフ

皆さん、低周波治療器やEMSを使ったことはありますか?平たく言うと電気を使って筋肉を刺激することで、筋肉を脳の司令を介さずに運動させる器具のことです。これにより自発的に動かさなくても筋肉のリハビリやトレーニングができるのです。

また、低周波の反対、高周波治療器というのもあり、こちらは電気を筋肉より深いところにある血管に作用、血流を良くするものです。

 

肩こりという言葉に代表されるいわゆる「こり」と呼ばれるものは、筋肉が凝り固まっている状態のことです。大抵の人間はおなじ姿勢、同じポーズで何時間も過ごしています。それも1番楽な姿勢で。楽な姿勢=正しい姿勢とは限らないので、その状態を何時間も保っていると筋肉が張り詰めた状態が続くためかたくなってしまいます。そして、筋肉を動かしていない状態というのは血流の悪化に繋がります。血の巡りが悪いと、筋肉に溜まった疲労の原因を上手く排出出来なくなり悪循環になります。

これが凝っているということですね。

だから、このこりを別々のアプローチから解決していくのが低周波、高周波治療器なのです。

 

え、なんの話だったっけ?

 

あ、そうそう治療器!

コナンくんのキック力増強シューズは磁気、電気により筋力を極限まであげると書いてありましたね。つまりこの低周波高周波治療器や磁気治療をマックスハイパー応用したものではないかと考えられます。確かに、コナンくんがあのシューズを使う時は靴から眩い光が出てますよね。

 

文字通り極限まで力を高めるためにはかなりの負荷を足にかけます。低周波治療器をマックスで使ったことありますか?めっちゃくちゃ痛いですよ。高周波治療器も特に痛みはないもののそんなに血流が良くなれば動悸や熱感が半端ないでしょう。磁気治療も少しの温感がありますが、マックスで使うとなればかなり熱くなると思います。

ちなみにこれらに耐えうる脚だとしても、何かを蹴ったら間違いなく脚はイカれてしまうでしょう。ましてや子供の柔らかく小さい脚ですからね。

しかし、コナンくんは大丈夫。なぜなら地球人ではないからです。地球人とは体の作りが違うのです。きっと進化の過程が違うのでかなりタフな体になっているんでしょうね。

蘭ねーちゃんや和葉ちゃんが男より強いのも、地球人ではないからです。

阿笠博士がこんな優れた発明を個人で出来るのも地球人より何倍も優秀だからだし、安全かどうか証明できないものを人に使うのは倫理観がないからです。

もちろんおっちゃんが麻酔銃で打たれても案外平気なのも、地球人ではないからですね。

 

ちなみにそんな惑星コナンの世界最強は京極真という園子の彼氏さん。

なんと、脚でコンクリートらしき柱を破壊し、助走ゼロで10メートル程度飛ぶことができます。これも、地球人じゃないので出来ることですね!

 

キッドやベルモットは変声機なしなしで変えられますが、あれも地球人じゃないからだし、体格を変えられるのもゴムゴムの実の力でしょう。

 

まとめると、コナンの世界の人々はタフなのです。

 

FILE4 探偵という職業

日本では、探偵という職業は浮気調査や情報収集のために人を尾行したり、見張りをするという認識がメジャーではないでしょうか。

 

コナンの世界では違います。

 

探偵とは、推理ショー芸人なのです。

 

犯人、警察及び容疑者たちの前で推理ショーを行うことを生業とする、これぞ探偵なのです。

もちろん探偵デビューをしていきなり推理ショーは出来ませんので、浮気調査や人探しなどで洞察力を磨き、推理ショーにむけてトレーニングしているのですね。

 

そう考えると、警察が探偵たちにベラベラ事件の情報を話すのも納得いきますね!

探偵は事件を解決し推理ショーを開き、警察はその裏付けをとり捜査を進める。きっと分業制なのです。きっと事件解決報酬手当(完全歩合制)が国から支給されているはずです。

 

 

おわり!!!(あきた)

 

 

 

80巻も読んでると最初は萌えないと思ってたコナン絵にも萌えてくるし、時々はさまれるHなシーン(←えっちをHって書いてるから!本家コミックスも!)にもちょっとドキッとするようになってしまいました。

ちなみに女性キャラで1番可愛いと思うのは新一母です。

 

男性キャラは、割とみんな一途で紳士的なので好感もてますね。

私は職場でもイチャイチャしてしまう高木佐藤カップルを応援しています!高木!仕事しろ!!

 

 

そんなこんなで☆

 

おわり!